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庄内観光物産館 ふるさと本舗

国道7号バイパス沿い、山形道鶴岡IC付近という絶好の場所にあり館内は、新鮮な海の幸を販売するさかな市場や、山の幸・里の幸、県内の名産品を集めた銘品館、食堂や軽食コーナー、観光案内コーナーなど充実。駐車場もゆったりスペースで、安心してお立ち寄りでき、観光客や家族連れで賑わっています。

【閉店】ファリナモーレ/鶴岡食のてはがき

2024年8月をもって、閉店いたしました。

庄内の食材でつくるパスタやドルチェをどうぞ!
「食の都庄内」親善大使奥田政行オーナーシェフプロデュースのイタリアンレストラン。店名の「ファリナモーレ」は、イタリア語で“粉”を表す「farina」と、“愛してる”の「amore」の造語。20種類ほどのパスタを常時備え、パスタをメインとしたフルコースも楽しめます。

旅を味わって手渡す「鶴岡食のてはがき」
「食のてはがき」は、旅をしながら、ユネスコ食文化創造都市・鶴岡ならではの食を味わっていただき、次の人に手渡していく、旅を味わって手渡す絵はがきです。旅先で出会った人に渡すもよし、お店の人に返すもよし。
飲食店紹介ツール「鶴岡 食のてはがき」について

須賀の滝

祓川をはさんで流れ落ちる須賀の滝は江戸時代、当時の天宥別当が遠く月山より8kmの水路をひいて作ったもので不動の滝と名づけられていた。水音や白いしぶきは涼感を誘い、ここでカメラを構える人も多い。

三神合祭殿

月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など、その全てに迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあったが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建したもの。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあった。
 
●羽黒山頂の見学所要時間 約30分~
 

松ヶ岡開墾場

松ヶ岡開墾場は、明治維新後、庄内藩士たちが拓いた緑豊かな大地は、国指定史跡として指定を受けております。その中に瓦葺上州島村式三階建の蚕室が五棟現存し、一棟が修復されて松ケ岡開墾記念館となっています。
日本遺産 サムライゆかりのシルク
■150th あゆみ(PDF)

 

≪松ヶ岡開墾場情報≫
■松ヶ岡本陣(要予約)
開館時間:10:00~15:00
休館日:不定休
電話:0235-64-1331

 

 ■1番蚕室【松ヶ岡開墾記念館】
開館時間:9:00~16:00
休館日:水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時で開館・閉館あり
入館料:一般 300円(中学生以下無料)
電話:0235-62-3985
松ヶ岡開墾記念館公式サイト

 

■2番蚕室
【1階休憩所、2階ギャラリー】

開館時間:9:00~16:00
休館日:水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時開館・閉館あり

【一翠苑(1階)】
営業時間:11:00~14:00
休業日:水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時休業等あり
電話:0235-62-2928

松岡窯陶芸教室
営業時間:9:00~16:00
休業日:水曜日(祝日の場合は翌平日/冬期不定休)、年末年始、臨時休業等あり
電話:0235-62-4824

 

■3番蚕室【おカイコさまの蔵】
開館期間:6月と9月の蚕飼育時 9:00~16:00
休館日:飼育期間中は無休
電話:0235-64-1331

 

■4番蚕室 【シルクミライ館】
営業時間:9:00~16:00
休業日:⽔曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)、12⽉29⽇〜1⽉3⽇
電話:0235-33-8424

【Kibisoショップ
鶴岡のシルク製品ブランドを展⽰、販売しています。
ストール/バッグ/帽子/スリッパ/傘/ブックカバー/インテリア/ビジネス/その他
営業時間:9:00~16:00
休業日:水曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)、12月29日〜1月3日
電話:0235-26-8901

 

■寄宿舎 【くらふと松ヶ岡 こぅでらいね
営業時間:10:00~16:00
休業日:水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時休業等あり
電話:0235-62-2888

松ヶ岡開墾記念館

◎一番蚕室【松ヶ岡開墾記念館】
開館時間9:00~16:00
入館料 300円(中学生以下無料)
休館日/水曜日(祝日の場合は翌平日)12/29~1/3
電話0235-62-3985
1階/開墾、農業、蚕糸関係資料を展示。
2階/開墾士の末裔であった田中兄弟が収集した全国の土人形、土鈴など郷土玩具コレクション約25,000点を展示。

日本遺産 サムライゆかりのシルク

石名坂家住宅主屋

北前船で栄えた町、加茂にある北前船船主の家屋。正面妻壁軒下の航海安全を祈る祈祷札がその歴史を物語っています。

浄禅寺

北前船で栄えた町、加茂にある寺。加茂の町と海が見渡せる高台にあります。浄禅寺の釣鐘は北前船で財をなした商人たちから寄進された釣鐘です。坂越(現在の兵庫県赤穂市)から北前船で運ばれました。

日本遺産【北前船寄港地】で北前膳を味わう

2019年に鶴岡市が日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に認定されたことに因み、取り組んでいる「庄内藩北前料理」の第3作目が、加茂水族館「魚匠ダイニング沖海月」で提供されています。季節ごとにテーマが変わる「庄内藩北前料理」。今回は【北前船の贈り物 春編】として、今が旬の湯田川孟宗や鯛、北前船が運んだといわれる酒粕、紅花、昆布、身欠きにしんなどの食材を使い、五感で春を感じられる御膳となっております。期間は孟宗が終了する6月中旬まで。日本海を見渡すロケーションで、往時に思いをはせながら召し上がってみてはいかがでしょうか。日本遺産に合わせて2130円でご用意しております。
(2021/05/10)

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鶴岡で3つ認定されている日本遺産の一つ、北前船寄港地・船主集落としての加茂港そばにある加茂水族館内のレストラン沖海月では、日本遺産の日(令和3年2月13日)から「北前鱧紀行北前膳」を提供します。
 北前船と書いた大きな帆が目を引くお膳には、初夏の京料理の定番鱧(ハモ)をメイン食材にした鱧の湯引き、吸い椀(白みそ仕立て)、天ぷらの他に、昆布やニシン、鮭など・・
北前船に乗って大海原を旅した食材や文化が感じられるお料理が味わえます。
日本遺産に合わせて2130円でのご提供です。(2021/02/10)

多層民家「旧遠藤家住宅」

田麦俣集落は、庄内と内陸を結ぶ六十里越街道の要所であり、湯殿山信仰が盛んになるにつれて、宿場的性格を帯びてきました。このような環境の中に、この地方独特の建築様式を誇る茅葺屋根の民家がたくさん建てられるようになりました。「旧遠藤家住宅」は、かつて田麦俣集落に数多く見られた兜造り多層民家の代表的なものです。屋根の妻側から見た姿が、武者のかぶった兜の姿に似ていることから呼ばれている、「兜造り」の屋根が美しい建物であり、昭和49年4月山形県有形文化財に指定されました。
※致道博物館でも、移築された多層民家(旧渋谷家住宅)が見学できます。

梵字川渓谷

新緑や紅葉が美しい渓谷。渓谷に流れ落ちる「米の粉の滝」も見事です。なびら雪つり橋から見えるハート型の岩に、フキの紙に包んだ小石を投げる幸福の“フキまじない”も人気があります。岩に小石がのったら、願い事が叶うとか!ぜひチャレンジを。

七ツ滝

日本の滝百選の一つ。六十里越街道沿いにあります。何本かの流れが途中で一つの流れになって落ちる壮大な滝で、落差は90mもあり、見ごたえがあります。紅葉は特に人気! 七ツ滝公園がビューポイントです。