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お米が美味しい!鶴岡のごはん、頂きます。

【特集】お米が美味しい!鶴岡のごはん、頂きます。

―豊かな自然に育まれる 鶴岡市の食文化
山形県鶴岡市は庄内地方にあり、三方を山に抱かれた庄内平野が広がる自然豊かな場 所です。山麓の雪解け水は大地を潤し、肥沃な土壌に恵まれているため農業が盛んで、 日本有数の米どころとして知られています。 豊かな自然に育まれる鶴岡市の食文化は、数百年にわたり大切に受け継がれ、「ユネスコ食文化創造都市」に認定されています。
そんな鶴岡のごはんの美味しさの秘密にせまりました。

ごはん-つるおか観光ナビ

くらふと松ヶ岡 こぅでらいね【年間】

クラフト作品の展示販売を行うアートギャラリー。クラフト体験もできます。

【体験メニュー】
・まゆくらふと・・・1,000円~
・まゆハンコ・・・800円
・まゆ起き上がりこぼし・・・800円
・木の実クラフト・・・1,500円~
・フラワーアレンジ・・・3,000円~
・つまみ細工・・・1,500円~
・籐・かご・・・1,500円~
・粘土(石、紙、他)・・・1500円~
・組ひも・・・1,000円
・ポーセラーツ・・・1,500円
※予約の方優先

農業体験施設【ふるさとむら宝谷】【宝谷そば】

農業体験やイベント交流を通して自然とふれあうことを目的に、標高250メートルの山村 宝谷(ほうや)地区に作られた施設で、そば打ちや稲作体験農園など自然満喫の体験ができます。

隣接する小高い山には、ふれあい広場があり、野外ステージ、あずま屋、炊事場、トイレなどが設置され、自然林の中で日本海を眺めながらキャンプやイベントを楽しむことができます。広場にある窯も使用できるのでピザを焼くのもおすすめです。近年はホタルの里としても脚光を浴びており、初夏には大勢の見学者が訪れます。

また、併設のそば加工食材提供施設「宝谷そば」では、宝谷の豊かな自然に恵まれて育った蕎麦の実を石臼で挽いた、打ちたて、茹でたての100%地元産の手打ちそばを提供し、たいへん好評を得ています。

 

【ふるさとむら宝谷】
・年間営業/5日前まで要予約
・4名以上、定員24名まで(6部屋あり)
≪利用料金≫
●宿泊(1泊2食夕食・朝食付・風呂付)1名あたり
大人(中学生以上) 7,000円
子供(小学生まで) 4,500円
●宿泊(素泊り・風呂付)1名あたり
大人(中学生以上) 4,000円
子供(小学生まで) 2,500円
●日帰り利用 1室あたり
1日 2,000円(9:00~18:00)
半日 1,000円(9:00~12:00)/ 12:00~15:00 / 15:00~18:00)
※食事代をする場合は無料

 

【ふれあい広場】
・キャンプ場利用期間 5月~11月
・テント8張可能
≪利用料金≫
●広場利用
個人/日帰り300円 1泊2日500円
団体/日帰り2,000円 1泊2日4,000円
●テント貸出 1張(6人用)1泊2日2,000円(2日目から+1,000円)
●お風呂 個人300円 団体(11人以上)2,000円


【農業体験】※要事前相談
・稲作体験(5月~10月)
≪利用料金(宿泊料金別途)≫
●田植え体験のみ 3,000円(昼食付)
●稲刈り体験のみ 3,000円(昼食付)

※最小10名から最大30名まで

 

【そば打ち体験】
・年間営業/3日前まで要予約
・そば打ち体験と食事で2時間程度
≪利用料金≫
●4名~9名 天ぷら付1,600円/天ぷら無1,400円
●10名以上 天ぷら付1,400円/天ぷら無1,200円
●学校、教育関係(10名以上)天ぷら付1,300円/天ぷら無1,100円

 

【宝谷そば】
・営業は4月上旬~11月下旬
・土日祝日 11:00~14:00
・平日は5名様以上で3日前まで要予約
●宝谷ざる 1,000円
●宝谷天ざる1,200円

絵ろうそく・絵ろうそく絵付け体験【年間】

参勤交代の際に幕府への献上品として扱われた由緒ある品で、手描きの繊細で華やかな色彩模様が人気。富樫ろうそく店では、その伝統的な模様の描き方をやさしく指導してくれ、所要時間1時間程度で自分だけの絵ろうそくを作ることができます。

あつみ温泉体験工房「遊ったりや」

あつみ湯けむり女子会が運営する「体験工房 遊ったりや」は、店舗での営業を終了し、今後はご予約にて各種体験事業を実施いたします。
体験場所及び詳細、ご予約は、下記お問合せ先となりますので、ぜひご利用ください。

【主な体験内容】
・温海かぶ漬け体験(10月~)
・ビーズ等でストラップ作り
・しな布のしおり作り など

◇お問合せ先
 あつみ湯けむり女子会(出羽商工会温海支所内 電話0235-43-2411)

御殿まり・御殿まり製作体験【年間】

御殿まりは、江戸時代に庄内藩の奥方、奥女中たちが作ったのがはじまりと伝えられる代表的郷土玩具。色とりどりの糸で一針ひと針刺繍された端正な模様が美しい民芸品です。
ちょっと難しそうに見えますが、上野御殿まり教室では、ていねいに教えてくれるので、3時間程度で美しい御殿まりが完成します。好みの色を使ってオリジナルの御殿まりを作ってみてはいかがでしょうか。

松岡窯陶芸教室【年間】

【2023年12月】場内の貯桑土蔵から2番蚕室へ引っ越しました

【体験メニュー】
・陶芸(手びねり)体験・・・1,050円~
・陶芸(絵付け)体験・・・830円~(+指導料210円)
・陶芸(電動ろくろ)体験・・・作品による
・タイルクラフト・・・1,210円~
・そば打ち・うどん打ち体験・・・1,210円
・米粉ピザ作り体験・・・1,210円

*希望日とおおよその人数がお決まりでしたら、お早めにご予約ください。
*キャンセルは予約日の4日前までにお願いいたします。

ショウナイホテル スイデンテラス | SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE/つるおかごはん

「晴耕雨読の時を過ごす田んぼに浮かぶホテル」がコンセプトのSHONAI HOTEL SUIDENTERRASSE。どこに身を置いても田んぼの気配を感じられるようデザインされた空間で食事やスパをお楽しみいただけます。
朝食で提供しているのは、山形庄内の人々が日常やハレの日に食べているこの地ならではのメニューで構成した和食ブッフェです。四季と地産地消にこだわり、信頼できる産地で育まれ生産者の顔が見える安心安全な食材を使った朝食は、食材本来の味を生かした美味しいメニューばかり。米どころ山形庄内のつや姫と雪若丸、そしてつや姫玄米の食べ比べとともに、存分にお楽しみください。

 

櫛引たらのきだいスキー場【2024年12月21日正午~2025年3月2日】

市街地から近く、気軽に訪れることが出来るスキー場です。
駐車場の目の前には無料のソリ乗り場もあり、小さなお子様も楽しむことが出来ます。ゲレンデは庄内平野を見渡せる絶好のロケーションで、ナイター時には夜景を楽しめます。帰りには「くしびき温泉ゆ〜Town」での入浴もおすすめです。

 

 *イベント情報*

来場者サンクスデー
開催日:2025年1月18日(土)、2月8日(土)
屋台村など予定

スキー子どもの日
開催日:毎月第3土曜日(12月21日、1月18日、2月15日)
高校生以下の日中リフト無料!

心と体が癒される旅「冬のつるおか」

鶴岡を旅して心と体をリフレッシュ!鶴岡に行こう!(特集ページへはこちら)

山と海の豊かな自然に恵まれた山形県鶴岡市。神社やお寺のパワースポットでお参りし、
温泉につかり、おいしい地元の食をいただく「詣でる つかる 頂きます」旅が楽しめます。心と体を整えて、エネルギーチャージをしましょう。

羽黒山スキー場【2024年12月14日~2025年3月2日】

初心者からファミリー、中上級者まで気軽に楽しめるスキー場です。羽黒山神路大橋の開通で、アクセスも大変便利になりました。

羽黒山スキー場 2024 – 2025シーズンちらし(PDF)

 

 *イベント情報*

■1日券がお得に リフトサービスデー
開催日:2024年12月25日(水)~12月27日(金)
大人1日券:3,000円 ⇒ 2,000円
小人1日券:2,000円 ⇒ 1,000円

■スキー子どもの日 小・中学生リフト無料!
開催日:2025年1月11日(土)、2月8日(土)

■羽黒山スキー場チケット半券の提示で割引価格で温泉に入浴!
・休暇村庄内羽黒:大人600円 ⇒ 370円
・やまぶし温泉ゆぽか:大人450円 ⇒ 370円

黒川能の心 王祇祭【毎年2月1日~2月2日】

鎮守である春日神社の年4回の例祭に、神事として黒川能が奉納されますが、中でも天地凍てつく旧正月に行われる「王祇祭」(おうぎさい)は最も重要なお祭りとなっています。

2月1日の未明、春日神社の神霊が宿る王祇様を上座、下座それぞれの民家(当屋)にお迎えします。座衆一堂に会しての座狩(総点呼)があり、振る舞いが行われた後、夕刻から幼児が勤める「大地踏」で黒川能は始まり、式三番、続いて能5番、狂言4番が夜を徹して演じられます。

翌2日には、ご神体が春日神社に還り、神前で両座が脇能を一番ずつ演じ、その後大地踏、式三番が両座立ち会いの形で行われます。祭りは、春日神社境内の階段をご神体を手に駆け上る「尋常事」(競争事)など様々な神事を織り込みながら、すべてが終了するのは夕刻に及びます。ご神体の衣布は翌年の当屋に授けられ、また1年をかけて準備に入ります。

王祇祭と黒川能は、お互いに命を与えあい支え合っています。そして黒川の人びとの生活サイクルは、王祇祭を中心にめぐっています。祭りと能と生活が一体となった村、それが黒川であり、黒川能の里です。