ふじの花まつり【例年5月開催】
日本一のふじの里づくりをめざして、平成4年から開催されてきました。ふじの盆栽が勢ぞろいし、ふじの甘い香りにつつまれて、俳句大会や屋台出店、藤の花写真展、ふじの花芸術文化展、グラウンドゴルフ大会などお楽しみください。
夜間には、藤島歴史公園Hisu花と藤島体育館の藤棚ライトアップも実施されます(2024年5月3日~20日予定)
日本一のふじの里づくりをめざして、平成4年から開催されてきました。ふじの盆栽が勢ぞろいし、ふじの甘い香りにつつまれて、俳句大会や屋台出店、藤の花写真展、ふじの花芸術文化展、グラウンドゴルフ大会などお楽しみください。
夜間には、藤島歴史公園Hisu花と藤島体育館の藤棚ライトアップも実施されます(2024年5月3日~20日予定)
【5月最終日曜日】2024年5月26日(日)開催
朝日連峰の北稜以東岳と幻の魚「タキタロウ」が棲息する大鳥池の山開き行事。山菜直売、魚のつかみどり、ボート遊びなど自然をいかした様々なイベントが行われます!
※タキタロウ公園オートキャンプ場を当日駐車場として使用するため、25日から26日にかけてキャンプ場が利用できません。ご理解ご協力をお願いいたします。
2024年、5年ぶりに化けものの振る舞いも再開!
本祭5/25にはブルーインパルス展示飛行!
学問の神様といわれる菅原道真公を祀る鶴岡天満宮のお祭りで、道真公が九州太宰府に配流された時、道真公を慕う人々が時の権力をはばかり、姿を変え顔を隠して密かに酒を酌み交わし、別れを惜しんだという言い伝えがあります。
老若男女に関係なく、派手な花模様の長襦袢に帯を締め、手ぬぐいと編み笠で顔を隠し、手に杯と徳利を持ち、無言で酒を振舞います。通称「化けものまつり」として呼ばれ、当日は、子供や大人など様々な化けものが、鶴岡市中心部を歩きまわります。化けもの姿で3年間誰にも知られずにお参りができると、念願がかなうといわれています。
*毎年、化けもの衣装の貸出しが鶴岡市より実施されています(要申込)
2024申込期間:2024年4月11日(木)~5月10日(金)
【6月1日】
出羽三山の奥の院と呼ばれている「湯殿山」山開き行事。当日は、御来山の方々の除災招福を祈ると共に、期間中の登拝者の安全を祈願します。
庄内三大まつりの一つ。その昔、椙尾神社の裏山に棲む化け物(ムジナ)を退治したメッケ犬に由来する300年の歴史をもつ祭りです。メッケ犬を象った犬みこしや、化け物に捧げたという仮女房を乗せた行列が古式ゆかしく練り歩き、華やかな「からぐり山車」が繰り出します。
鼠ヶ関曹源寺の後庭に南北に植えられていた2株の老木で、南の株は根元から地上90cmで3本立ちになり、北の株は地上55cmで2株に分かれ、高さは両方とも4.1m程ですが、細かく分かれた小枝が入り組み連理状をなしています。
県指定天然記念物(昭和28年)
【毎年7月1日】
出羽三山の主峰、月山の山開き行事である。全国からの参加者500名ほどが参加する。
【毎年7月15日】
出羽三山の神社の例大祭で俗に花まつりという。社殿における祭典の後神輿の渡御が行なわれる。この神輿の前に稲の花をかたどった造花の献燈がつき神輿と献燈が鏡池を一巡すると参拝者が五穀豊穣、家内の安全を祈って献燈の造花を争いとる神事である。
全国旅行支援を活用して、鶴岡旅行を満喫!
ご利用方法等の詳細は、キャンペーン公式サイトをご確認ください
●実施期間
令和4年10月11日(火)~令和4年12月27日(火)宿泊(利用)分
令和5年1月10日(火)~令和5年3月31日(金)宿泊(利用)分《延長》
令和5年4月1日(土)~令和5年6月30日(金)宿泊(利用)分《延長》
*4月29日~5月7日対象外
●対象:日本国内にお住まいの方
新型コロナウイルスのワクチンを3回接種済み(経過期間不要)の方又は検査結果が陰性の方
ただし、山形県内にお住まいの方の山形県内旅行については、県民割と同様にワクチンを2回接種済み(14日以上経過)の場合も対象とします。
「湯田川温泉神楽」は、湯田川温泉で400年以上続く伝統的な神楽です。湯田川温泉の神様をまつる由豆佐売神社で土用の丑の日にお湯が生まれ変わることを祝う「温泉清浄祭」にも奉納され、毎年土用の丑の日とその前日の2日間、温泉街で上演されます。
凛とした獅子舞と、ひょっとこの愉快なパフォーマンスが特徴で、笛や太鼓の演奏が舞を盛り上げます。これは災いを退治し無病息災を願うストーリーになっています。
地域の祭りとして活気を生み、訪れる人々にも楽しさを提供しています。湯田川温泉を訪れる際には、ぜひこの神楽を一度は見てみてください。
2024年はお泊りのお客様にかぎらず、日帰りでも楽しめるイベントとして「丑湯治だI♡♨」も開催されます。
500年以上にわたり、農民の手で受け継がれてきた国指定重要無形民俗文化財「黒川能」を櫛引総合運動公園内の特設水上野外ステージで、かがり火の中、幻想的に上演いたします。
「水焔の能」は故郷の豊かな稔りと人々の招福息災を祈るものです。「水面に映し出される能楽」と「かがり火のゆらめき」が能役者の洗練された能舞と融合し、見る者を幻想的な世界に誘います。
番組は能と狂言の構成で、黒川能上座、下座が1年ごとに交互に出演します。
黒川能の多くが神への奉仕と奉納という形で社殿等で演じられている中、長年に渡り定期的に開催されている野外演能は「水焔の能」だけです。
【例年8月上旬】
藤島地区は獅子郷と言われるほど獅子踊りが数多く残っている。その勇壮活発な踊りは、地元に引き継がれており毎年夏に奉納されている。その獅子を一同に集めた庄内伝統芸能祭の夕暮に行われる獅子踊りは、勇壮な中に幻想的な雰囲気を感じさせる。焼肉フェスティバルも同時開催。