第30回大山新酒・酒蔵まつり【2025年2月22日】 おおやましんしゅ・さかぐらまつり

江戸時代、大山は「天領」として栄え、宿場町と酒造の町という特徴を持ち、酒造業が発展しました。町全体で「大山酒」という統一名称で酒を造り、信頼と技術の共有により成長。現在の大山の地には歴史ある4軒の酒蔵が残っています。稲刈りを終えての冬、大山では新酒の仕込みが最盛期を迎えます。毎年2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催され、「酒蔵めぐり」は大山の町を歩きながら渡会本店、冨士酒造、加藤嘉八郎酒造、羽根田酒造、4酒蔵それぞれ自慢の造りたて銘酒を堪能できます。同時開催の「大山新酒を楽しむ会」では、各蔵より数十種類の銘酒と小料理でじっくりと新酒をお楽しみいただけます。(※いずれもチケットが必要です)

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