湯殿山注連寺 ゆどのさんちゅうれんじ
弘法大師が湯殿山を開山した折、堂宇を建て、諸人の祈祷所にしたのが開創と伝えられている歴史ある寺で、森敦の小説「月山」(芥川賞受賞作)の舞台としても知られている。鉄門海上人の即身仏が安置されており、境内には森敦文学碑がある。樹齢約200年の「七五三掛桜」も美しい。
※ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(2009年2月)にて次の評価をいただきました。
注連寺☆☆ 即身仏☆☆ 天井画☆ 鰐口☆
※ご祈祷・ご供養は要事前予約
詳細情報
所在地 | 大網字中台92-1 |
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電話 | 0235-54-6536 |
FAX | 0235-54-6538 |
交通 | 鶴岡駅より湯殿山行きバス45分 大網下車徒歩25分 庄内あさひICより車で15分/月山ICより車で40分 |
駐車場 | 有り |
時間 | 5月~10月まで:午前9時~午後17時 11月~4月まで:午前10時~午後16時 |
休み | 不定休 |
料金 | 拝観料:大人500円、中人400円、小人300円 |
公式サイト | http://www2.plala.or.jp/sansuirijuku/ |