たちばなや/つるおかごはん
あつみ温泉の旅館「たちばなや」は370年前より火を灯す歴史ある温泉宿。情緒溢れる日本庭園に四季を感じ、庄内の海と大地の恵みを味わう料理をご堪能いただけます。
山形産のブランド米を朝晩で食べ比べすることができ、夕食では粒立ちの良さや冷めてもおいしい「はえぬき」、朝食では米の食味ランキングの受賞米「つや姫」をご用意。季節の食材や地の素材をにひと手間を加えた、料理長の匠の技が光るお料理と共にお楽しみください。
あつみ温泉の旅館「たちばなや」は370年前より火を灯す歴史ある温泉宿。情緒溢れる日本庭園に四季を感じ、庄内の海と大地の恵みを味わう料理をご堪能いただけます。
山形産のブランド米を朝晩で食べ比べすることができ、夕食では粒立ちの良さや冷めてもおいしい「はえぬき」、朝食では米の食味ランキングの受賞米「つや姫」をご用意。季節の食材や地の素材をにひと手間を加えた、料理長の匠の技が光るお料理と共にお楽しみください。
あつみ温泉「萬国屋」は、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で40年連続入賞している老舗旅館。
夕食は、匠の技で旬の味覚を贅沢に盛り込んだ「お刺身九重会席」で、地元の美味を存分に楽しむことができます。
朝食では、地元で水揚げされた真鯛をたっぷりと使用した「鯛めし朝食」が大好評です。鯛めしで1杯、刺身と一緒に2杯、鯛出汁をご飯にかけて3杯と、三度楽しめるおいしい朝食です。
山形県鶴岡市の奥座敷、湯田川温泉に佇む温泉宿「九兵衛旅館」は、源泉かけ流しの温泉と朝夕個室でいただく季節の手づくり料理が評判です。
夕食は日本海の魚介をはじめ、庄内の四季折々の食材を使い、作りたてにこだわったお料理をご賞味ください。朝食は特栽米「つや姫」に、金華さば、玉子焼き、あつあつ豆腐など、日本旅館の正統派和朝食をお楽しみください。
貸切風呂と手づくり美食の宿、湯田川温泉 九兵衛別館「珠玉や」では、三つの無料貸切風呂と庄内の旬の味覚を堪能できます。
夕食は日本海の魚介をはじめ、庄内の四季折々の食材を使い、作りたてにこだわったお料理をご賞味ください。朝食は特栽米「つや姫」に、金華さば、玉子焼き、あつあつ豆腐など、日本旅館の正統派和朝食をお楽しみいただけます。
山形県鶴岡市の奥座敷、湯田川温泉で江戸時代から続く老舗温泉旅館「つかさや旅館」。
夕食は湯田川地区の伝統的な野菜を中心に、日本海の新鮮なお魚や山伏ポークを盛り込んだ献立になっています。厳選された日本酒と共に、心ゆくまでお楽しみください。
朝食は、湯田川温泉で育った炊きたての「つや姫」がごちそう。女将が手作りする総菜は体に優しく、心温まる味わいです。
山形県鶴岡市の奥座敷、湯田川温泉で大正時代の面影を残しつつ佇む「湯どの庵」。
夕食は二十四節気を意識した月替わりのコース。山形牛と海鮮のごちそうに、多彩な地場野菜を生かした鶴岡の味や、遊び心のある一品など。料理一つひとつに付けられた名前を知ることも食の醍醐味です。
朝食の基本は、ご飯とお味噌汁。炊き立てのご飯は、米どころである庄内産の最高級の「つや姫」を使用。ほんわか湯気の立つお味噌汁は、地元自慢の手作り味噌。これに合うおかずとして、地元の旬の食材を使った小鉢を木箱に並べご提供しております。
日本の夕陽百選の由良海岸を臨む高台に立地する「ホテル サンリゾート庄内」。
日本海に面したお部屋から眺める美しい景色と、地下から湧き出る自家源泉「遊楽源泉」がお楽しみいただけます。
夕食は、地元で水揚げされる魚の中でも目利きが選んだ確かな品質のものだけを仕入れ、調理しご提供しております。海の幸はもちろん、山の幸まで豊富な食材と四季の移ろいを目に舌に感じる会席料理を、熟練した料理人が真心こめてお作りしております。
一日の活力は「朝食」から。炊きたてほっかほかの地元 庄内米「つや姫」をはじめ、おかずは地元ブランド食材をたっぷりとご堪能いただけます。
全国渚百選にも選ばれた風光明媚な由良海岸に立地する由良温泉「ホテル八乙女」。全室海に面した部屋からは、東北の江の島と称される美しい景観と夕日をお楽しみいただけます。
夕食は、調理長が地元由良漁港の市場から直接仕入れた新鮮な海の幸をあますところなく味わうことができ、特に「八乙女名物 もずくのしゃぶしゃぶ」はここでしか味わえない逸品です。
朝食は約50種のバイキング。朝の定番おかずの他に、「ご飯のおともコーナー」や「鶴岡の田舎ごっつおコーナー」など季節ごとに鍋物や煮魚もご提供しています。
山形県の内陸部は牛肉に醤油仕立て、同じ県内でも鶴岡市のある日本海側の庄内地域では、豚肉に味噌仕立ての芋煮が主流です。
庄内では、芋煮にかかせない里芋のほか、豚肉、ねぎ、ごぼう、こんにゃく、しめじやしいたけ等のきのこ、厚揚げなど具沢山です。
~鶴岡市内の主な桜の見どころをピックアップ♪~
鶴岡市には桜を楽しめるスポットが数多くあります。
例年、約1ヶ月にわたり市内の各所で桜が楽しめます。詳細モデルコースを見る
*2024年鶴岡公園の基準木において【4月8日】開花宣言されました🌸
中心部編
広域編
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鶴岡桜めぐり 中心部編
鶴岡桜めぐり 広域編
冬の鱈を使った郷土料理「寒鱈汁(どんがら汁)」は、冬の鶴岡の名物。
厳冬の日本海の荒波にもまれ、産卵のために日本海へ回遊してきた脂ののった鱈(冬の鱈を寒鱈と呼びます)を丸ごと使ったなんとも贅沢で豪快な一品で、肝や白子もあますところなく入れた、味噌仕立ての鍋です。
寒さ厳しい時期、地元では昔から熱々の寒鱈汁(どんがら汁)を味わい、心と体を温めてきました。
脂がしっかり乗った鱈はシンプルな味付けながら、甘味を感じさせ、新鮮な白子は臭みもなく、ふわとろ食感。最後の汁まで飲み干す頃には、体中ポカポカです。
冬にしか味わうことができない鶴岡自慢の味です。
鶴岡市は「ユネスコ食文化創造都市」に認定された都市です。
ただ食べておいしいだけではなく、その裏側を知り、体験を通して鶴岡の食文化を知ってもらいたいという願いから「鶴岡ふうど(食×風土)ガイド」が平成26年誕生しました。人と生産現場をつなぐ役割として有償ガイドとして活躍しています。養成講座を受け、試験に合格した市民の方が協議会から認定されています。
≪ 鶴岡の食文化の特徴 ≫
山形県庄内地方にある鶴岡は、山から海までの地形を有し、古くから農林水産業が生活の基盤であったため、農家、林家、漁師は、自然の恵みで生計を立て、凶作や不漁は死活問題に、海や山での仕事は死と背中合わせでもあり、山や海に対する畏敬の念、あるいは畏怖の念が非常に強く、それは今日までの信仰や、行事、日常の食事に繋がっています。
鶴岡は日本の原風景そのものを感じる素敵な場所です。
鶴岡の食文化は、突如できたものではなく、長い歴史の中で先人たちが地域の暮らしを豊かにするために、知恵や技術で培ってきたものです。
四季を通して様々な食材が採れる「食材の宝庫」である鶴岡。
旨い!だけでは言い表されない、歴史や風土、更には人の思いなど、それぞれのストーリがあります。それは今を生きる私たちにも脈々と受け継がれています。