鶴岡の美味しいごはん、食べていただきました!
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関西よりインターンシップで山形県鶴岡市へ訪れた大学院生 吉村くん。あまりにも美味しそうに鶴岡での食事を食べてくれるため、今回炊き立ての「ごはん」を食べていただきました。吉村くんの反応から、ぜひ鶴岡のごはんの美味しさを想像してみてください!
今回、吉村くんに食べていただいたお米は「雪若丸」。程よい粘りと一粒一粒しっかりとした食感が特徴のお米です。炊きあがりは、ふっくらと艶やか。冷凍や保温で保存しても食感が変わりづらいそうで、忙しい日々でも助かるお米です。
「雪若丸」という名称は、「つや姫」も彷彿とさせるつやと白さから、弟君としてイメージされる名前として名付けられたそうです。お姉さんの「つや姫」に続くブランド米として期待されています。
実は、「雪若丸」も「つや姫」も鶴岡生まれのお米です。
山形県の定番「はえぬき」や、今や山形県でイメージされる方も多い「つや姫」、そして今回吉村くんに食べていただいた「雪若丸」、これらの山形県ならではのお米は、鶴岡市藤島地区にある水田農業研究所で生まれました。ここでは、日々お米の品種改良や栽培技術の開発が行われているそうで、私たちが食べている美味しいお米の源流ですね!
持ち込みのごはんのおとも
ちなみに今回吉村くん持ちこみのごちそうがありました。
それは庄内地方でおなじみの「塩納豆」。塩漬けされた納豆に塩麴と昆布を入れた、塩味とうま味がごはんにぴったりです。
この他にもごはんにピッタリなかぶ漬けやしそ巻きやしょうゆの実や佃煮など鶴岡のごちそうはたくさんあります。より美味しいごはん情報を求めて、以下記事もあわせてぜひご覧ください。
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