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鶴岡めっちゃいい日記【第4回】食堂文化?

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みなさん、こんにちは!
DEGAM鶴岡ツーリズムビューローでインターンシップを体験した吉村です。
鶴岡市には12月~2月の3ヶ月間、滞在していました!この3ヶ月間は、23年間大阪で生きてきた私にとって、驚きと感動の毎日でした。
今回は、そんな私が鶴岡で訪れたスポットを次々に紹介しちゃいます!

*本記事はDEGAM鶴岡ツーリズムビューローInstagramアカウントにおいて掲載の投稿内容を再編集してお届けしています。

Who is this 吉村くん?DEGAM鶴岡ツーリズムビューローで2023年12月から2024年2月にかけてインターンシップを行った大阪出身の大学院生。山形県鶴岡市はもちろん、東北地方に訪れたのもこのインターンシップの時が初めてだったそう。食べることが大好き。ごはんが大好き。少林寺拳法ができる。星空に詳しいロマンチスト。

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インターンシップ生【吉村くん】はじめての鶴岡

第4回 鶴岡の食堂文化

訪問日2023年12月~2024年4月
交通手段バス
訪問スポット・みどり食堂
 とんからラーメン、カツカレー、生姜焼き定食
・食事処たかだて 肉丼
・稲倉食堂 焼肉定食
・やまぶし温泉ゆぽか「美味」 焼肉定食キムチ
・いろは食堂 肉多め中華そば
・みその 豚丼

毎度、お馴染みの「鶴岡めっちゃいい日記」の時間がやってまいりました!
第4回のテーマは…「鶴岡の食堂」です!

鶴岡での生活で一番印象に残っていること、それはずばり「食」です。

鶴岡滞在中に出会った料理はどれも美味しく、つい食べ過ぎてしまう。おいしいお米に合うお肉にお野菜、味付け。気づけば毎日2、3杯お米を食べていました。また、山形県といえばラーメン!鶴岡のラーメンもどれも絶品!あんなにおいしいのに麺量が多い。食べることが大好きな私にとっては、鶴岡は楽園でした✨

そんな楽園の中でも私の目を輝かせたのは「食堂」です。

鶴岡には老若男女関係なく、多くのお客さんで賑わう食堂がいくつもあります。これまで私は「食堂はビジネスマンが行く場所」という印象を持っていたので、鶴岡の食堂の入りやすさに驚きました。
そして、中に入ってメニュー表を見るとその品数の多さとこれまで聞いたことがない名前の料理にウキウキが止まりませんでした!
例えば、焼肉ラーメンやとんかつラーメンなど、その発想はこれまでになかったという料理がいくつもメニューに書いてあります。そして、定食の種類も豊富で、何を食べるかを悩む時間も楽しいひとときでした。「みんな、何を食べてるのかな?」と少し周りを見渡すと、それぞれの好みに合して色とりどりの料理が並び、どれも美味しそうで悩みは増すばかり!
自分の直感を信じて注文すると、これまた大正解◎味はもちろんのことながら、「この量でこの価格⁉」といつも驚かされます。どの食堂に行っても、帰るときには必ず笑顔になっていました。

鶴岡の食堂にいくつか伺って気がついたことがあります。それは「当たりの店」が圧倒的に多いということです。

私にとって旅行先での食事は絶対に失敗したくない行程の一つです。そのため、事前に口コミなどを確認してから行く店を決めます。しかし、鶴岡ではふらっと立ち寄った食堂が全て当たり!!
口コミを事前に見なくても、味・量・値段・サービス全てに満足できると安心して気になっている食堂に行くことができました。

まだまだ、気になっているけど行けていない食堂が沢山あるので、次の機会にはそちらに伺います!
目指せ、鶴岡の食堂制覇!

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