鶴岡市立藤沢周平記念館 つるおかしりつふじさわしゅうへいきねんかん

鶴岡市出身の時代小説家、藤沢周平の作品を深く味わう拠点。館内には数多くの作品を執筆した自宅書斎を移築・再現。自筆原稿や創作資料などを展示し、藤沢周平の作品世界と生涯を紹介します。著作本や関連する郷土資料を読むことができるサロンでは、貴重なインタビュー映像などを視聴することもできます。

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*展示情報*

第22回企画展〈『龍を見た男』の世界〉
 藤沢周平記念館では第22回企画展〈『龍を見た男』の世界〉を開催しています。
『龍を見た男』は、鶴岡の古刹龍澤山善寳寺の昭和51年辰年御縁年をきっかけに執筆されました。庄内浜油戸に住む強情で無信心な漁師源四郎を主人公に、善寳寺の龍神伝説にまつわる物語が描かれています。
本企画展では、舞台となる善寳寺や主人公の生業である漁業に関連する資料などとともに、藤沢周平の自筆原稿や創作メモを展示し、作品の魅力を紹介しています。ぜひご来館ください。

 期間:2025年3月25日(火)まで

入館料:大人320円、高校生・大学生200円、中学生以下無料
休館日:水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

 

【龍澤山善寳寺との相互割引があります】

期間:2025年3月31日(月)まで
・善寳寺拝観券をお持ちの方
 → 藤沢周平記念館入館料320円が 250 円
・藤沢周平記念館入館券をお持ちの方
 → 善寳寺拝観料500円が 300 円

 

鶴岡市立藤沢周平記念館公式サイト

詳細情報

藤沢周平記念館

書斎写真 写真提供 鶴岡市立藤沢周平記念館 

内部