関川しな織センター せきかわしなおりせんたー

【関川しな織センターについて】
新潟県と山形県の県境、鶴岡市関川地区には、しなの木の皮の繊維を糸にして織る「しな織」の伝統が受け継がれています。
糸づくりから布になるまでは1年近くかかり、すべての工程が手作業で行われています。
その貴重な糸で織りあげた布は、落ち着きのある風合いと手触りで、長く使用するほどなじんでくるのが特徴です。
温海地域を代表する伝統工芸品です。(平成17年「羽越しな布」として国の伝統的工芸品に指定されています)

「関川しな織センター」では、しな織製品の展示・販売のほか、コースター織り体験もできます。どうぞお越しください!

◎コースター織り体験(要予約)
・料金/1枚 1,100円(材料費・指導料・郵送料・消費税込)
・実施時間/9:00~16:00(要予約)
※20分ほどかかります。細かい作業となります。
※織ったコースターは後日郵送でお届けします。

*イベント情報*

第34回 関川しな織まつり

日時:2024年10月19日(土)10:00~16:00 / 10月20日(日)9:00~15:00

会場:関川しな織センター周辺

※入場無料

詳細情報