温泉街に足湯が3箇所あり、カフェ「チットモッシェ」で、ドリンクを飲みながら浸かれば、屋根がなく開放感たっぷりで、心身ともにリフレッシュ。温泉情緒あふれる温泉街を、漫ろ歩きするのが人気の温泉です。地元の食材が並ぶ朝市は、あつみ温泉の名物で、地元の人との、駆け引きが楽しめると、毎朝賑わっています。
泉質/塩化物・硫黄泉
効用/火傷、切り傷、慢性疲労など
◎温海川河畔の桜
あつみ温泉は桜の名所として知られています。温海川のほとりの約250本の桜の老木は他の地域よりも例年一足早く咲き競い、川面に垂れ映える様子は実に美しいものです。
あつみ温泉 あつみおんせん
歩いて楽しい足湯の街・開湯千年の歴史を紡ぐ湯村
あつみ温泉は、歴代の酒井藩主が御殿を設けて磯釣りと入湯を楽しんで来た日本海に程近い庄内の秘境。温泉街の母線を築く温海川が中央に流れ、川のせせらぎと桜並木、鮎釣りなど四季の川の表情を楽しむ階段やステキな腰掛がある。街の歴史を見守る温海岳が優しい山の端を描く風景は、歩くだけで訪れる人々を癒し包み込む。
大自然に抱かれたあつみ温泉には、気軽に温泉を楽しめる三つの足湯「あんべ湯」「もっしぇ湯」「もっけ湯」が誕生。足湯に浸かりながら青空の下、冷えたビールや美味しい地物のおつまみが味わえる。中でも「もっしぇ湯」がある足湯カフェChittoMotche(チットモッシェ)は、古い民家の古材を使ったギャラリー併設のお洒落なカフェ。ピアノ曲が流れるギャラリーは、温海で活躍する若手陶芸家やしな織作家の作品を展示する静かな空間で、観賞しながらオリジナルドリンクやカクテル、スウィーツが味わえ、旬の温海の観光情報もテイクアウトできる。
お殿さまや庶民に愛され、湯治場として長い間栄えた湯村は人情味が豊かで、たくさんの客人をもてなして来た面影を宿屋や朝市に遺す。260年の歴史を誇る朝市の営業は4月1日から12月5日まで。地場の温海かぶやしな織、新鮮な山菜や魚介類が買える
最終更新日 2006年 12月 21日