湯殿山注連寺 ゆどのさんちゅうれんじ

弘法大師が湯殿山を開山した折、堂宇を建て、諸人の祈祷所にしたのが開創と伝えられている歴史ある寺で、森敦の小説「月山」(芥川賞受賞作)の舞台としても知られている。鉄門海上人の即身仏が安置されており、境内には森敦文学碑がある。樹齢約200年の「七五三掛桜」も美しい。

※ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(2009年2月)にて次の評価をいただきました。
注連寺☆☆ 即身仏☆☆ 天井画☆ 鰐口☆

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詳細情報

注連寺

注連寺天井画